「Node.jsって何?入れて大丈夫?」に、5分で答えます。
Node.js(ノードジェイエス)は、パソコンの中で動く「エンジン」や「土台」のようなソフトです。本来、JavaScript(ジャバスクリプト)というプログラム言語は、Webブラウザの中でしか動きません。Node.jsを入れると、そのJavaScriptをブラウザの外——あなたのMacやWindowsパソコンの上で、直接動かせるようになります。
世の中の無料ツールやセットアップ用のスクリプトには、このJavaScriptという言語で書かれているものがたくさんあります。だからこそ、それを動かすための土台として、Node.jsが必要になるのです。
導入ガイドに「先にNode.jsを入れてください」と書かれているのは、これから動かすセットアップツール自体が、このNode.jsという土台の上で作られているからです。土台がなければ、パソコンにはその指示書を読み解く力がなく、コマンドを実行しようとしてもエラーになってしまいます。
たとえるなら、DVDを再生するのにDVDプレーヤーが要るのと同じです。DVD(セットアップツール)自体は正しくても、再生する機械(Node.js)が手元になければ、何も始まりません。
Node.jsを入れたあとは、実際にはターミナル(コマンドを打つ画面)から使うことになります。また、こうしたセットアップツールはGitHub(ギットハブ)で配布されていることが多く、その説明の中で「先にNode.jsが必要です」と案内されるのが定番の流れです。
はい。Node.jsは世界中の開発者が使っている、無料で公開されているソフトです。怪しい個人が配っているものではなく、公式サイト(nodejs.org)から誰でも同じものを入手できます。
| 公式・安全か | はい。世界中の開発者に使われている無料のオープンソースソフトで、公式サイト(nodejs.org)から配布されています |
|---|---|
| お金はかかるか | かかりません。常に無料です。有料版のようなものも存在しません |
| パソコンに変な変更が起きるか | 起きません。「JavaScriptを動かす機能」がひとつ追加されるだけで、既存の設定やファイルは書き換わりません |
| あとで消せるか | 消せます。他の普通のソフトと同じように、いつでもアンインストールできます |