Guide / Free

X運用の自動化ツールを、
自分で導入して動かすまで

予約投稿も、自動返信も、特典の配布も。
何も持っていない状態から、約75分で動くところまで。

X Harness導入ガイドの表紙イメージ。「X運用の自動化ツールを自分で導入して、毎日回すまでの実録」と書かれています

全48手順のすべてに、実際に撮った画面写真と「ここを押す」の矢印が入っています(写真16枚)。

先に、お金の話をします

読み終わってから知ると困る種類の話なので、最初に書いておきます。

X Harness 本体 — 0円
オープンソース(MITライセンス)です。ツール自体の利用料はありません。
サーバー代 — 0円(Cloudflareの無料枠で動きます)
自分のCloudflareアカウントの上で動くので、月額のサーバー代はかかりません。無料枠を超える使い方をすれば、その分はCloudflareの料金体系に従います。
X API — $5から(別途・X社への支払い)
Xとやりとりするための「X API」はX社の有料サービスです。基本料は$0で使った分だけの支払いですが、最初にクレジットを購入する必要があり、購入にはクレジットカードが要ります。このガイドは5ドル分を買うところから始めています。
このガイド — 無料
登録もメールアドレスの入力も不要です。このページから、そのまま読めます。

X APIは使った分だけ課金されます。設定を間違えたまま自動実行を回すと、意図しない金額が出ることがあります。 上限金額の決め方と、毎日どこを見て気づくかは、有料の運用ガイドで手順にしています。

これは何のガイドか

X Harness(エックス・ハーネス)は、X(旧Twitter)の運用を自動化するオープンソースのツールです。 投稿・予約投稿・スレッド、メンションへの返信、DM、エンゲージメントゲート (いいね・リポスト・フォローをした人へ特典を自動で渡す仕組み)、API使用量の見える化までが入っています。 ツール自体の料金は0円です。

ただし、無料のツールほど「入れるところ」で止まります。 公式の説明はエンジニアが読む前提で書かれていて、X側のキーを取ってくる手順や、 権限をひとつ間違えると投稿だけできなくなる落とし穴までは、面倒を見てくれません。

このガイドは、そこを埋めるために作りました。 作者ではなく、使う側として、何も持っていない状態から自分のXアカウントにつないだ記録です。 途中で止まった場所、不安になった英語の画面、あとから気づいた設定漏れを、そのまま手順に組み込んであります。 想像で書いた手順は1つもありません。

SUICSはX Harnessの開発元ではありません X Harnessは第三者が開発・公開しているオープンソースです。このガイドは、それを利用者の立場で導入した記録であり、 ツール本体のサポート窓口ではありません。本体の不具合や仕様に関する質問は、開発元のGitHubリポジトリとIssuesが窓口になります (ガイド本文の末尾にリンクを載せています)。

読む前と、読んだあと

 読む前読んだあと
投稿と予約 その都度アプリを開いて手で出す 管理画面から予約して自動で出す
特典の配布 反応をひとつずつ見てDMを手で送る 条件を満たした人へ自動で渡す
AIとの接続 つながっていない チャットから操作できる状態
毎月の費用 同種ツールの月額 ツールは0円(X APIはX社へ実費)

できないことは、できないと書きます。このガイドが連れていくのは「管理画面にログインして動作を確かめるまで」です。 入れたあと毎日どう回すか、上限金額をどう決めるかは、この先の話になります。

このガイドで手に入るもの

全48手順・実際の画面写真16枚 1つの手順で、やることは1つだけ。押す場所には赤い枠と矢印が入っています。「設定画面を開いて…」と文章だけで説明されて迷う、ということが起きません。スマホでも読めます。
控える6つの値の一覧表 途中で、X側から6つの値(コンシューマーキー・アクセストークンなど)を取ってきます。どこで手に入り、いつ使うのかを冒頭に1枚の表でまとめてあります。印刷してチェックを付けながら進められます。
ターミナルに出る文字を、そのまま載せてあります 黒い画面に表示される英語まじりの案内は、実際に出た文言をそのまま掲載し、日本語の読み替えを添えています。自分の画面と見比べるだけで、いま合っているかが分かります。
飛ばしてよい場所を、先に書いてあります Cloudflareアカウントがある方、Node.jsが入っている方、X Developerアカウントとクレジットが済んでいる方は、該当のPartを飛ばせます。その場合の目安は約30分です。

所要時間 約75分の内訳

やること該当パート目安
CloudflareアカウントとNode.jsを用意する Part 1〜2 約20分
X Developerアカウントを申請し、クレジットを買う Part 3〜5 約25分
アプリを作り、権限を直し、キーを控える Part 6〜10 約20分
組み上げて、管理画面にログインするまで Part 11〜15 約10分

全部で15のPartに分かれています。一度に終わらせる必要はありません。 途中で閉じても、Partの区切りから再開できます。

実際に踏んだつまずきを、先回りしてあります

どれも、知らなければ止まるか、気づかないまま進んでしまうものです。

アプリの権限を変え忘れると、読めるのに投稿だけできない 既定のままだと読み取りしかできません。しかも、権限を変えたあとにアクセストークンを作り直さないと、古い権限のままのトークンが残ります。ここが最大の落とし穴でした。順番ごと手順にしてあります。
「無料のツール」なのに、クレジットカードを求められる X APIのクレジット購入で出てきます。ツール本体は0円ですが、Xとやりとりする部分はX社の有料サービスです。なぜ必要なのかを、購入の手前で説明しています。
コールバックURIを入れ忘れると、ログインの手前で止まる 組み上がったあとに設定する項目です。飛ばすと、出来上がっているのに入れない状態になります。どこに何を貼るかを画面つきで示しています。
API Keyは、あとから見に行けません 最後に一度だけ表示されます。控えそこねると作り直しになります。保存する場所の決め方も含めて、その場で案内しています。

含まれるもの・含まれないもの

含まれるもの

  • 手順書 本体(Webページ形式・全48手順・画像16枚)
  • 控える6つの値の一覧表(印刷して使えます)
  • ターミナル表示の逐語掲載と日本語の読み替え
  • 費用が発生する箇所の明示
  • つまずいたときの見直し先と、公式の質問窓口

含まれないもの

  • 個別のサポート・設定代行・構築代行
  • X Harness本体の開発・保守(開発元は第三者です)
  • X API料金・Cloudflare料金の負担
  • フォロワー数・売上・反応率に関する保証
  • Xの規約判断・アカウント停止時の対応

※ X Harnessもx.comの画面も更新されます。手順と画面が合わなくなった時点で、気づいた範囲で直します。 日付が古いまま残っている箇所は、そのときの画面だと思って読んでください。

必要なもの

Xアカウント(自動運用したいアカウント)
パソコン(MacでもWindowsでも構いません)
メールアドレス
クレジットカード(X APIのクレジット5ドル分の購入に使います)

無料の範囲について、先に書いておきます X Harness本体は0円、Cloudflareは無料枠の範囲で動きます。 一方でX APIはX社の有料サービスで、基本料$0+使った分だけの支払いです。 このガイドでは最初に5ドル分のクレジットを購入します。 使いすぎを防ぐ運用(上限の決め方と、毎日どこを見るか)は、この先の運用ガイドで扱っています。

価格

Guide

登録も決済も不要
このページから、そのまま読めます

今すぐ無料で受け取る

メールアドレスの入力もありません

ツール自体が無料で使えるものなので、その導入手順にも値段は付けていません。 読んで動かしてみて、自分の事業でどこまで使えそうかを確かめてください。

受け取り方

  1. 上のボタンを押すガイド本体のページがそのまま開きます。会員登録もメールアドレスの入力もありません。
  2. ブックマークしておく全48手順あります。一度に終わらせる必要はないので、途中で閉じて構いません。
  3. パソコンの前で、上から順に進める飛ばしてよい条件が冒頭に書いてあります。止まったところから再開できます。

印刷にも対応しています。画面を見ながら紙で確認したい方は、ブラウザの印刷機能をお使いください。

よくある質問

プログラムが書けなくても進められますか。
コードは書きません。ターミナル(黒い画面)にコマンドを貼り付けて実行する場面はありますが、あとは画面の質問に答えていくだけです。押す場所と貼り付ける文字は、画面写真と一緒に示しています。
本当にツール代は0円ですか。
X Harness本体は0円(MITライセンス)で、Cloudflareの無料枠の範囲で動きます。ただしX APIはX社の有料サービスで、基本料$0+使った分だけの支払いです。最初に5ドル分のクレジットを買うところから始めます。最新の条件は、各サービスの公式ページでご確認ください。
X Harnessの作者ですか。
違います。公開されているオープンソースを、使う側として導入した記録です。ソースコードと不具合報告の窓口は、ガイドの末尾にリンクを置いています。
途中で失敗したら、やり直せますか。
やり直せます。セットアップのコマンドは、もう一度実行すると済んだところを飛ばして続きから始まります。その場合の表示もガイドに載せています。
SUICSに設定を代わりにやってもらえますか。
このガイドに設定代行は含まれていません。自分の手で導入したい方に向けて書いたものです。事業全体のどこから自動化するかを一緒に考えたい場合は、ページ下部の「次の一歩」からお問い合わせください。
Xのアカウントが停止される可能性はありませんか。
自動化の使い方によっては、Xの規約に触れる可能性があります。規約は変わりますし、判断はX社が行います。このガイドで安全をお約束することはできません。使い方はご自身でご判断ください。

導入したあと、止まりやすいところ

このガイドを終えると、ツールは動く状態になります。そのあとに多いのが、 毎日どこを見ればいいのかX APIの使いすぎにどう気づくのかAIにどこまで任せていいのか——この3つで手が止まる、という状態です。

X Harness運用ガイド(¥1,980・税込) 本ガイドの続きにあたる有料版です。管理画面の見方と1日の回し方、上限金額の決め方と使いすぎに気づく場所、 承認キューの回し方、エンゲージメントゲートの止め方、うまくいかないときの対処までを19ステップに分け、 管理画面の実際の画面写真9枚つきで収録しています。 さらに第2部として、AIに渡す運用規程(自律実行してよいツールと、必ず人に確認するツールの分類表)が付きます。
運用ガイドを見る

無料のこのガイドで「動かす」まで終えた方だけが対象です。まだセットアップが済んでいない方は、先に「今すぐ無料で受け取る」から本編を進めてください。

次の一歩

このガイドは「ツールを動かすところまで」を担当します。ここまでは、読んで手を動かせば誰でも同じ結果になります。

その先、自分の事業ではどの作業を自動化すると本当に楽になるのかは、業種も体制も違うので同じ答えになりません。 Xの運用だけでなく、問い合わせ対応・見積・請求まで含めて、どこから手をつけるかを一緒に決めたい方は、 お問い合わせからご相談ください。業務の棚卸しから入る「AI業務診断」と、単発の「スポット相談」があります。

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お問い合わせフォームが開きます。内容と費用はお問い合わせ時にご案内します。 売上・フォロワー数・時間削減などの成果をお約束するものではありません。 まず現状を伺って、できること・できないことをそのままお伝えします。

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