開設ページを開く
▼ ここを押すとLINE公式アカウントの開設ページが新しいタブで開きます
https://entry.line.biz/start/jp/開くと、下の画像の画面が出ます。
LINE公式アカウントの開設ページ
完全無料でLINE公式アカウントを自動化する
🔍 画像は押すと大きく表示できます
LINE Harness(ライン・ハーネス)を、何も持っていない状態からセットアップして、自分のLINE公式アカウントで使い始めるまでのガイドです。
LINE Harnessは、LINE公式アカウントの運用を自動化する無料のツールです。
ステップ配信(友だち追加した人に、決めた順番でメッセージを自動送信)
友だち管理・タグ付け
リッチメニューの切り替え
回答フォーム
誰がどのリンクから登録したかの計測
こうした機能が全部入りで、料金は0円です(オープンソース・MITライセンス)。自分のCloudflare(クラウドフレア)アカウントの上で動くので、月額費用もサーバー代もかかりません。
配信や友だち管理を手作業で続けるか、同じことができる有料ツールの月額費用を払い続けることになります。
約60分です。LINE公式アカウント・Cloudflareアカウント・Node.jsをすでに持っている方は、約20分で終わります。
LINE公式アカウントを持っている(https://manager.line.biz/ にログインできる)→ Part 1 は飛ばしてOK
Cloudflareアカウントを持っている → Part 2 は飛ばしてOK
Node.jsが入っている(ターミナルで node -v と打って v20 以上が出る)→ Part 3 は飛ばしてOK
パソコン(MacでもWindowsでもOK)
スマートフォン(LINEアプリ入り。最後の動作確認で使います)
メールアドレス
クレジットカードまたは支払い方法(Part 2の途中で、Cloudflareの画像保存機能を有効にする際に登録が必要です)
このガイドの手順どおりに使う分には、料金は一切かかりません。クレジットカードの登録は「万一の上限超え」に備えたCloudflare側のルールで、実際に課金されるのは無料枠を超えたときだけです。
LINE Harness本体: 友だちの人数が5,000人を超えるまで無料(LINE Harness公式ページより)
Cloudflare R2(画像保存): 10GBまで無料
Cloudflare Workers(本体の稼働): 通常の個人・小規模事業の利用では無料枠の範囲に収まります
ここで登録する支払い方法は「保険」のようなものだとイメージしてください。詳しい手順は Part 2 手順8 で出てきます。
手に入れたら、下の表の「✓」に印を付けていくと、迷子になりません(印刷して使う場合にも便利です)。
| ✓ | 値 | どこで手に入るか | いつ使うか |
|---|---|---|---|
| ☐ | Channel ID | LINE Official Account Manager → 設定 → Messaging API | Part 5 |
| ☐ | チャネルシークレット | 上と同じページ | Part 5 |
| ☐ | チャネルアクセストークン | LINE Developers Console → Messaging API設定タブ | Part 5 |
| ☐ | LINE LoginチャネルID | LINE Developers Console → 新規チャネル(LINEログイン) | Part 6 |
| ☐ | LIFF ID | LINE Loginチャネル → LIFFタブ | Part 6 |
自分のLINE公式アカウントをまだ持っていない方のパートです。すでに持っていて https://manager.line.biz/ にログインできる方は、Part 2 に進んでください。(Part 1/9・目安ここまでで約10分)
⚠️ もし、今のアカウントで「あいさつメッセージ」や自動返信をすでに使っている場合は、Part 8で設定を変更する際にその内容が止まります。あとで詳しく説明しますので、今は気に留めておくだけで大丈夫です。
▼ ここを押すとLINE公式アカウントの開設ページが新しいタブで開きます
https://entry.line.biz/start/jp/開くと、下の画像の画面が出ます。
LINE公式アカウントの開設ページ
上の画像で赤枠を付けた「LINE公式アカウントをはじめる」ボタンを押します。
画像なし(例外)
※ 押す場所は、手順1の画像に赤枠で示しています。
LINEヤフーBusiness ID(ビジネスアイディー)の新規登録画面に移ります。画面にも書いてあるとおり「この先に進むにはビジネスIDが必要です」——LINE公式アカウントを管理するための無料のIDです。
登録方法は人によって異なります。緑の「LINEアカウントで登録」でも作れますが、このガイドは「メールアドレスで登録」の前提で進めます。
「メールアドレスを入力してください。登録用のリンクをお送りします。」と表示されるので、メールアドレスの欄に自分のメールアドレスを入力します。
画像のメールアドレスは記入例です。ご自身のものを入力してください
「登録用のリンクを送信」ボタンを押すと、入力したメールアドレス宛に登録用のメールが届きます。メールの案内に沿って、次の順で進めます。
メールに書かれた登録用リンクを開く
名前とパスワードを登録
「LINE公式アカウントを作成」のフォームで、アカウント名・業種などを入力
アカウント名は、お店やサービスの名前でOKです(あとから友だちに表示される名前です)
画像なし(例外)
※ この先はメール画面・登録後の画面のため、画像はありません。画面の案内どおりに進めば大丈夫です。
登録が終わると、LINE公式アカウントの管理画面(LINE Official Account Manager)に入れるようになります。
▼ ここを押すと管理画面が新しいタブで開きます
https://manager.line.biz/この「アカウントリスト」に自分のアカウントが表示されていれば、Part 1 は完了です。
管理画面のアカウントリスト。画像ではアカウント名などをぼかしています
LINE Harnessの本体が動く場所(サーバー)になる、Cloudflareの無料アカウントを作ります。すでに持っている方は Part 3 へ。(Part 2/9・目安ここまでで約15分)
▼ ここを押すとCloudflareの登録ページが新しいタブで開きます
https://dash.cloudflare.com/sign-up画像なし(例外)
※ この手順は上のアドレスを開くだけのため、画像はありません。開いた画面は、次の手順8の画像で確認できます。
この画面は英語ですが、入力するのは2つだけです。
Email: メールアドレス
Password: 新しく決めるパスワード(画面の案内どおり、8文字以上・数字1つ以上・記号1つ以上)
「Continue with Google」でGoogleアカウントから作ることもできます(人によって異なります)。このガイドはメールアドレスで登録する前提で進めます。
画面の「私はロボットではありません」にチェックを入れてから、「Sign up」を押します。
登録したメールアドレスに、Cloudflareから確認メールが届きます。メール内の確認ボタン(Verify email)を押せば、アカウント作成は完了です。
画像なし(例外)
※ メール画面のため画像はありません。もし、メールが見当たらないときは、迷惑メールフォルダも確認してください。
セットアップコマンドを動かすための道具、Node.js(ノードジェイエス)をパソコンに入れます。すでに入っている方(node -v で v20 以上が出る方)は Part 4 へ。(Part 3/9・目安ここまでで約20分)
▼ ここを押すとNode.jsのダウンロードページが新しいタブで開きます
https://nodejs.org/ja画像なし(例外)
※ この手順は上のアドレスを開くだけのため、画像はありません。開いた画面は、次の手順12の画像で確認できます。
緑色の「Node.js®を入手」ボタンを押して、ダウンロードページからインストーラをダウンロードします。「LTS版」と書かれているものが安定版です。
ダウンロードしたファイルを開き、画面の案内どおり「続ける」(Windowsは「Next」)を押していけばインストール完了です。設定を変える必要はありません。
画像なし(例外)
※ パソコンのインストール画面のため画像はありません。
ここから「ターミナル」という黒い画面を使います。コマンド(命令文)をコピーして貼り付けるだけなので、難しい操作はありません。
Mac: 画面右上の虫めがね(Spotlight)を押して「ターミナル」と入力し、Enter
Windows: スタートボタンを押して「PowerShell」と入力し、Enter
画像なし(例外)
※ パソコンの画面のため、画像はありません。
ターミナルに次をコピーして貼り付け、Enterを押します。
node -vv22.18.0 のように「v」から始まる数字が出ればOKです(20以上であれば大丈夫です)。
もし、「コマンドが見つかりません」と出るときは
ターミナルを一度閉じて開き直してから、もう一度試してください。
画像なし(例外)
※ ターミナルの画面のため、画像はありません。
ここが本番です。コマンドを1つ実行すると、あとは画面の質問に答えていくだけで、LINE Harnessが自動で組み上がります。(Part 4/9・目安ここまでで約30分)
途中でわからなくなっても大丈夫——ターミナルに毎回、次にやることの道順が表示されます。もし途中でエラーが出て止まってしまっても、同じコマンド(npx create-line-harness)をもう一度実行すれば、終わったところは自動で飛ばして続きから再開できます。壊れる心配はありません。
ターミナルに次をコピーして貼り付け、Enterを押します(画面の見た目はMacとWindowsで少し異なりますが、コマンドはどちらも同じです)。
npx create-line-harnessもし、Ok to proceed? (y) と聞かれたら
y を入力してEnterを押してください(初回だけ表示される、ダウンロードの確認です)。
画像なし(例外)
※ ターミナルの画面のため、画像はありません。
ターミナルに次が表示され、ブラウザが自動で開きます。
ブラウザが開きます。Cloudflare にログインしてください。Part 2 で作ったアカウント(メールアドレスとパスワード、またはGoogle)でログインします。
自動で開くCloudflareのログイン画面
ログインすると、「Wrangler wants to access your account」(Wranglerがあなたのアカウントへのアクセスを求めています)という英語の確認画面が出ます。
Wrangler(ラングラー)とは、いまターミナルで動いている、このセットアップを代行してくれるCloudflare公式のツールの名前です。あなた自身がログインしてCloudflareに許可を出す操作なので、安全に進めて大丈夫です。青い「Authorize」(許可)ボタンを押してください。
ターミナルに「Cloudflare ログイン完了」と出れば成功です。ブラウザのタブは閉じてOKです。
人によっては、ここで次の質問が出ます(出なければそのまま次へ進んでください)。
「使用する Cloudflare アカウントを選択してください」→ 自分のアカウントを矢印キーで選んでEnter
「workers.dev サブドメイン名」→ あなたのシステムのURLの一部になる名前です。特に決まっていない方は、自分の屋号やサービス名を英小文字で入力してOKです。もし、「workers.dev サブドメインは全世界で早い者勝ちです。別の名前を入力してください。」と出たら、別の名前に変えて再入力します
画像なし(例外)
※ ターミナルの画面のため、画像はありません。
ターミナルに、次の案内が表示されます。
═══ Step 1. Cloudflare 設定 ═══
R2 Object Storage の有効化(10GB まで無料)
https://www.cloudflare.com/ja-jp/ にアクセス
→ ログイン
→ サイドメニュー「Storage & Databases」
→ R2 Object Storage
→ Overview
→ クレジット&個人情報を登録
完了したら Enter を押してくださいR2(アールツー)は、リッチメニューなどの画像を保存する場所です。画面にも書いてあるとおり「10GB まで無料」ですが、有効化にはクレジットカードなど支払い方法の登録が必要です。
Cloudflareのダッシュボードは日本語で表示されるので、道順は「サイドメニューのストレージとデータベース → R2 オブジェクトストレージ → 概要」と読み替えてください(ターミナルの案内は英語メニュー名ですが、同じ場所です)。
案内の道順どおりに登録を済ませたら、ターミナルに戻ってEnterを押します。
画像ではアカウント情報などをぼかしています
プロジェクト名(Worker と D1 の名前に使われます)特に決まっていない方は、そのままEnterでOKです(自動で line-harness という名前になります)。自分で決める場合は、英小文字・数字・ハイフンだけが使えます(例: my-line-bot)。
画像なし(例外)
※ ターミナルの画面のため、画像はありません。
ここからは、ターミナルとブラウザを行き来しながら、LINE側の「鍵」を3つ取ってきて入力します。ターミナルにも毎回同じ道順が表示されるので、迷子になりません。(Part 5/9・目安ここまでで約40分)
ターミナルに次の道順が表示されます。
═══ Step 2. Messaging API チャネル設定 ═══
■ Step 2-1. Channel ID 取得
https://manager.line.biz/ にアクセス
→ アカウント選択
→ 右上の歯車アイコンの設定
→ サイドメニュー「Messaging API」
→ プロバイダーを作成
→ Channel IDブラウザでLINE公式アカウントの管理画面(https://manager.line.biz/)を開いて自分のアカウントを選び、右上の「設定」を押します。左のサイドメニューに「Messaging API」があるので、それを押します。
画像ではアカウント名などをぼかしています
Messaging APIのページで、画面の案内に沿ってプロバイダーを作成します。もし、「プロバイダー名」を聞かれたら、会社名・屋号・自分の名前などを入力してOKです。
作成が終わるとステータスが「利用中」になり、「Channel情報」にChannel ID(数字の列)とChannel secretが表示されます。Channel IDを「コピー」ボタンで控えます。
※ プロバイダー作成の途中画面は、すでに設定済みの環境で撮影したため画像がありません。画面とターミナルの案内どおりに進めば大丈夫です。
設定完了後の画面です。画像では値をぼかしていますが、ご自身の画面には実際の値が表示されます
Channel ID(数字)控えた数字を貼り付けてEnterを押します。
画像なし(例外)
※ ターミナルの画面のため、画像はありません。
■ Step 2-2. Channel Secret 取得
※ Step 2-1 で Channel ID を取得した際、Channel Secret も同じページに表示されています
チャネルシークレット(英数字)画面にも書いてあるとおり、さっきChannel IDを見たのと同じページに「Channel Secret」(英数字の列)が表示されています。コピーして貼り付け、Enterを押します。
⚠️ チャネルシークレットは、あなたのアカウントを操作できる大事な鍵です
もし他人に知られると、あなたのLINE公式アカウントから勝手にメッセージを送信されたり、設定を変更されたりする可能性があります。他人に見せたり、SNSやチャットに貼ったりしないでください。
画像なし(例外)
※ ターミナルの画面のため、画像はありません。
■ Step 2-3. チャネルアクセストークン取得
https://developers.line.biz/console/ にアクセス
→ Step 2 で設定したプロバイダーを選択
→ Messaging API チャネル
→ 「Messaging API設定」タブ
→ チャネルアクセストークンを発行
チャネルアクセストークン(長期)今度はLINE Developers Console(開発者向けの管理画面)を開きます。ログインは、Part 1 で作ったのと同じLINEヤフーBusiness IDでできます。
道順どおりに「Messaging API設定」タブの一番下へ進むと、「チャネルアクセストークン」の欄に「チャネルアクセストークン(長期)」と「発行」ボタンがあります。「発行」を押し、表示された長い文字列をコピーして、ターミナルに貼り付けてEnterを押します。
⚠️ このトークンも大事な鍵です
もし他人に知られると、あなたのアカウントから友だち全員にメッセージが送れてしまいます。扱いはチャネルシークレットと同じく慎重に。
「Messaging API設定」タブの一番下にあります。画像ではチャネル名などをぼかしています
LINE Harnessの一番の売りである「誰がどこから友だち追加したか」の計測に必要な部品を2つ作ります。ここが唯一、少し手数のあるパートです。ターミナルの道順を見ながら、ゆっくり進めば大丈夫です。(Part 6/9・目安ここまでで約50分。ここを越えれば、あとは自動処理と仕上げの確認だけです)
═══ Step 3. LINE Login チャネル設定 ═══
■ Step 3-1. チャネル ID 取得
https://developers.line.biz/console/ にアクセス
→ Step 2 で設定したプロバイダーを選択
→ 新規チャネル作成
→ LINE ログイン
→ 基本情報設定
→ チャネル IDLINE Developers Consoleで、さっきのプロバイダーのページにある「新規チャネル作成」を押します。「チャネルの種類を選択してください」と出るので、「LINEログイン」を選びます。
作成フォームのチャネル名は、わかりやすい名前(例: 自分のサービス名+login)でOKです。
画像ではプロバイダー名をぼかしています
作成すると「基本情報」の「チャネルID」に数字が表示されるので、控えます。
チャネル ID(数字)控えた数字を貼り付けてEnterを押します。Part 5 で入力したMessaging APIのChannel IDとは別の数字なので、間違えないよう注意してください(ターミナルにも「Messaging API とは別」と表示されます)。
画像では値をぼかしています。ご自身の画面には実際の数字が表示されます
■ Step 3-2. LIFF ID 取得
https://developers.line.biz/console/ にアクセス
→ Step 2 で設定したプロバイダーを選択
→ LINE ログインチャネル
→ 「LIFF」タブ
→ 追加
→ LIFF アプリ名: 任意記入
→ サイズ: Full
→ エンドポイント URL: https://example.com(後で変更します)
→ Scope: openid, profile, chat_message.write
→ 友だち追加オプション: On (Aggressive)
→ LIFF ID をコピー
注意: LIFF アプリを「公開済み」にしてください(開発中だと動きません)いま作ったLINE Loginチャネルの「LIFF」タブを開き、「追加」ボタンを押します。
画面に「新規にLIFFアプリを作成する場合はLINEミニアプリでの作成を推奨しています」という案内が表示されますが、LINE Harnessでは、ターミナルの道順どおりこの「追加」からLIFFアプリを作ればOKです。
「LIFFアプリを追加」のフォームが開きます(「すべての項目が必須です。」と表示されます)。道順のとおりに入力します。
LIFFアプリ名: 好きな名前でOK
サイズ: Full を選ぶ
エンドポイントURL: いったん https://example.com と入力します(あとの手順で本物のURLに変更します)
Scope: openid・profile・chat_message.write の3つにチェック
友だち追加オプション: On (Aggressive) を選ぶ
chat_message.writeにチェックを入れると「「chat_message.write」スコープを有効にしますか?」という確認が出るので、「有効化」を押します。
入力できたら、フォーム下部の「追加」ボタンを押して作成します。作成後、画面にも書いてあるとおり、LIFFアプリを「開発中」から「公開済み」に切り替えるのを忘れずに。
入力例の状態です
LIFF ID作成したLIFFアプリに表示されている「LIFF ID」(「チャネルID-ランダム文字列」の形。例: 2009554425-4IMBmLQ9)をコピーして、ターミナルに貼り付けEnterを押します。
画像なし(例外)
※ ターミナルの画面のため、画像はありません。
入力はここまで。あとはLINE Harnessが自動で組み上がるのを見守ります。(Part 7/9・目安ここまでで約53分)
ターミナルに次のような進行表示が流れます。数分かかることがあります(目安です)。
D1 データベース作成完了
R2 バケット作成完了
Worker デプロイ完了: https://<あなたのURL>.workers.dev
Admin UI デプロイ完了: https://<あなたの管理画面>.pages.dev
画像なし(例外)
※ ターミナルの画面のため、画像はありません。
MCP 設定を .mcp.json に追加しますか?(Claude Code / Cursor 用)Claude CodeやCursorといったAIツールからLINE Harnessを操作したい方は「Yes」、使っていない方・わからない方は「No」でOKです(あとから追加できます)。
画像なし(例外)
※ ターミナルの画面のため、画像はありません。
完了すると、ターミナルに「セットアップ完了!」と、仕上げにやること①〜⑥の案内が表示されます。
① LINE 応答設定を変更してください:
→ LINE Official Account Manager → 設定 → 応答設定
チャット: オフ
あいさつメッセージ: オフ
Webhook: オン
応答メッセージ: オフ
② Webhook URL を設定してください:
https://<あなたのWorker URL>/webhook
→ LINE Official Account Manager → 設定 → Messaging API
→ Webhook URL に貼り付け → 「Webhookの利用」を ON にする
③ LINE Login チャネルの設定:
→ LINE Developers Console → LINE Login チャネル
a. 「リンクされたLINE公式アカウント」で公式アカウントを選択
b. 「友だち追加オプション」を On (aggressive) に設定
c. Callback URL を登録(必須・PC 経由の友だち追加に必要):
→ 「LINEログイン設定」タブを開く
→ 「ウェブアプリでLINEログインを利用する」を ON
→ 「Callback URL」に以下を貼り付け:
https://<あなたのWorker URL>/auth/callback
※ スマホからの友だち追加は LIFF 経由なのでこの設定が無くても動きます。
PC から QR を踏むと "Invalid redirect_uri" で silent fail します。
④ LIFF エンドポイント URL を更新してください:
https://<あなたのWorker URL>?liffId=<あなたのLIFF ID>
→ LINE Developers Console → LINE Login チャネル → LIFF
→ エンドポイント URL を上記 URL に変更(?liffId= 必須)
⑤ 友だち追加 URL(この URL を共有してください):
https://<あなたのWorker URL>/auth/line?ref=setup
→ QR で直追加ではなくこの URL 経由で追加してもらう
⑥ 管理画面:
https://<あなたの管理画面 URL>
API Key:
<自動生成された64文字>
→ この値は再表示できません。安全な場所に保存してくださいこの画面は消さずに残しておいてください。次のPartで、この①〜④を順番に実行します。
画像なし(例外)
※ ターミナルの画面のため、画像はありません。
完了画面の一番下に「API Key」という64文字の英数字が表示されています。管理画面へのログインに使う、あなた専用の鍵です。
画面にも書いてあるとおり「この値は再表示できません」。メモアプリやパスワード管理ツールに、今すぐコピーして保存してください。
⚠️ この値も、他人に知られると管理画面から友だち情報やメッセージ配信を操作されてしまう大事な鍵です
チャネルシークレットやアクセストークンと同じく、慎重に扱ってください。
画像なし(例外)
※ ターミナルの画面のため、画像はありません。
ターミナルの完了案内①〜④を、上から順に実行します。全部ブラウザ側の操作です。ここを飛ばすとメッセージの自動応答が動かないので、必ず最後までやりましょう。(Part 8/9・目安ここまでで約57分)
① LINE 応答設定を変更してください:
→ LINE Official Account Manager → 設定 → 応答設定
チャット: オフ
あいさつメッセージ: オフ
Webhook: オン
応答メッセージ: オフ⚠️ もし、今のLINE公式アカウントで「あいさつメッセージ」や「応答メッセージ」による自動返信をすでに使っている場合、この設定でそれらは止まります
止まる内容に心当たりがある方は、切り替える前に今の設定内容をスクリーンショットなどで控えておくと安心です(あとで元に戻すこともできます)。ここから先はLINE Harness側が自動応答を担当します。
LINE公式アカウントの管理画面(https://manager.line.biz/)で「設定」→「応答設定」を開き、「応答機能」にある4つのスイッチを案内どおりに切り替えます。
切り替え後の完成形です。この状態になっていればOKです
② Webhook URL を設定してください:
https://<あなたのWorker URL>/webhook
→ LINE Official Account Manager → 設定 → Messaging API
→ Webhook URL に貼り付け → 「Webhookの利用」を ON にするターミナルに表示されている、あなた専用のWebhook URL(/webhook で終わるURL)をコピーして、管理画面の「設定」→「Messaging API」の「Webhook URL」に貼り付けて「保存」し、「Webhookの利用」をONにします。
手順22で開いたのと同じMessaging APIのページです。画像では設定値をぼかしています
③ LINE Login チャネルの設定:
→ LINE Developers Console → LINE Login チャネル
a. 「リンクされたLINE公式アカウント」で公式アカウントを選択
b. 「友だち追加オプション」を On (aggressive) に設定
c. Callback URL を登録(必須・PC 経由の友だち追加に必要):
→ 「LINEログイン設定」タブを開く
→ 「ウェブアプリでLINEログインを利用する」を ON
→ 「Callback URL」に以下を貼り付け:
https://<あなたのWorker URL>/auth/callback
※ スマホからの友だち追加は LIFF 経由なのでこの設定が無くても動きます。
PC から QR を踏むと "Invalid redirect_uri" で silent fail します。LINE Developers ConsoleのLINE Loginチャネルで、次の3つを設定します。
a. 「リンクされたLINE公式アカウント」で、自分の公式アカウントを選ぶ
b. 「友だち追加オプション」を On (aggressive) にする
c. 「LINEログイン設定」タブで「ウェブアプリでLINEログインを利用する」をONにし、「コールバックURL」にターミナル表示のURL(/auth/callback で終わるURL)を貼り付ける
⚠️ cのコールバックURL(ターミナルの表示では「Callback URL」)は忘れやすい設定です
ターミナルにも書いてあるとおり、スマホからの友だち追加はこの設定がなくても動いてしまうため、「スマホで試したら動いたからOK」と思っていると、PCから登録しようとした人だけが失敗する状態になります。必ず設定してください。
「LINEログイン設定」タブの画面です
④ LIFF エンドポイント URL を更新してください:
https://<あなたのWorker URL>?liffId=<あなたのLIFF ID>
→ LINE Developers Console → LINE Login チャネル → LIFF
→ エンドポイント URL を上記 URL に変更(?liffId= 必須)手順30で https://example.com と仮置きしたエンドポイントURLを、ターミナルに表示されている本物のURLに差し替えます。LIFFタブで自分のLIFFアプリを開き、「エンドポイントURL」の行の「編集」を押して、URLの後ろの ?liffId=... の部分まで含めて、そのままコピーして貼り付けてください。
画像では値をぼかしています。この画面例は別の設定のLIFFアプリなので、サイズやScopeの表示がご自身と違っていても問題ありません
最後に、ちゃんと動いているかを確かめます。スマホを用意してください。(Part 9/9・目安ここまでで約59分。あと少しです)
ターミナルの完了案内⑤に表示されている友だち追加URL(/auth/line?ref=setup で終わるURL)を、スマホのLINEで開き、自分の公式アカウントを友だち追加します。
ターミナルにも書いてあるとおり、QRコードで直接追加するのではなく、このURL経由で追加するのがLINE Harnessの流儀です(誰がどこから来たかを計測できるのがこのURLの役目です)。
自分のスマホにURLを送る方法は何でもOKです(自分宛てのメール、メモの同期など)。
画像なし(例外)
※ スマホの画面のため、画像はありません。
パソコンのブラウザで、完了案内⑥の管理画面URL(.pages.dev で終わるURL)を開きます。
ログイン画面が出たら、手順35で保存したAPI Keyを貼り付けてログインします。
画像なし(例外)
※ ログイン後の画面のため画像はありません。
管理画面の「友だち」ページを開き、さっき友だち追加した自分のLINEアカウントが表示されていれば——セットアップは全て完了です。おつかれさまでした 🎉
これで、ステップ配信・タグ付け・フォームなどの全機能が使える状態になっています。
画像なし(例外)
※ ログイン後の画面のため画像はありません。
セットアップが終わったら、まず試してほしいのはこの2つです。
ステップ配信を1通作ってみる: 友だち追加した人に自動で送られるメッセージです。
管理画面の「シナリオ」(Scenario)から作れます
リッチメニューを設定する: トーク画面の下に表示されるメニューです。
管理画面の「リッチメニュー」から画像を登録できます
くわしい作り方は、下のWikiの「Scenarios」「Rich Menus」のページにまとまっています。
セットアップの途中で失敗しても、大丈夫です。ターミナルにも表示されるとおり——
「セットアップが失敗しました。修正後に同じコマンドを再実行すれば、続きから再開できます。」
もう一度 npx create-line-harness を実行すれば、済んだところは飛ばして続きから始まります
友だち追加しても管理画面に出てこないときは、手順36(Webhookオン)と手順37(Webhook URL)を見直してください
PCからの友だち追加だけ失敗するときは、手順38-c(コールバックURL)を見直してください
まずは下のWikiで、同じ症状が載っていないか検索してみてください。それでも解決しない場合は、 GitHub Issues(ふぐあい報告の掲示板)で質問できます。 「Issue」は、プログラム用語に詳しくなくても大丈夫です。次の3行を書けば伝わります。
1. 何をしようとしていたか(例: 手順37でWebhook URLを設定しようとしていた)
2. 何が起きたか(例: 保存を押してもエラーが出る)
3. ターミナルやブラウザに出ているエラーメッセージ(あれば、そのままコピーして貼り付け)
▼ まずはこちらで検索(公式の詳しい説明書・Wiki)
https://github.com/Shudesu/line-harness-oss/wiki▼ 解決しないときはこちら(GitHub Issues・質問・不具合報告)
https://github.com/Shudesu/line-harness-oss/issuesLINE Harnessは更新が続いています。新しいバージョンが出たら、ターミナルで次を実行するだけで更新できます。
npx create-line-harness update