Claudeを開いて、入力欄の「+」を押す
新しいチャットを開き、入力欄の左下にある「+」を押します。
たまった記録が「次の一手」に変わります。
全8手順・実際の画面写真つき。無料プランのままでできます。
🔍 画像は押すと大きく表示できます
ためてきた日記をClaudeにまとめて読ませて、①今週の成果と数字 ②止まっている仕事 ③来週の最優先を出させるためのガイドです。1人会社の「週次レビュー(会社の健康診断)」を、5分で終わらせます。
日記は、ためるだけでは資産になりません。読み返して初めて「次の一手」が出ます。でも1人経営者に、毎週落ち着いて読み返す時間はなかなか取れません。そこで読み返しをAIに任せます。人間より根気強く、7日分を全部読んで、繰り返し出てくる問題を見つけてくれます。
5分ほどです。Claudeが読んで返事を書く時間(1〜2分)を含みます。
日記ファイルを数日分(前のガイドで毎日5分で作れます)
Claudeのアカウント(無料プランでOK)
無料プランのままでできます。このガイドの画像も、すべて無料プランで撮ったものです(画像の日記は架空のお店の記入例です)。
新しいチャットを開き、入力欄の左下にある「+」を押します。
メニューのいちばん上にあります。
パソコンのファイル選択画面が開くので、「日記」フォルダの中のファイルをまとめて選びます。1つ目を押したあと、Windowsは Ctrl を、Macは ⌘(コマンド)を押しながら残りを押すと、複数まとめて選べます。7日分そろっていなくても、あるだけでかまいません。
画像なし(例外)
この画面はお使いのパソコンの画面(WindowsやMacのファイル選択画面)で、Claudeの画面ではないため、画像を掲載していません。
入力欄の上に、日記ファイルが並びます。数が多いと画面には一部しか見えませんが、横にスクロールすると残りも確認できます(画像は7日分を添付した状態です)。
下の枠の文章を、そのままコピーして貼り付けてOKです(画像と同じ文章です)。
添付した7日分の日記を読んで、次の3つをまとめてください。
①今週の成果と数字
②止まっている仕事(ボトルネック)
③来週の最優先1つ
最後に、繰り返さないために記録しておくべき教訓があれば提案してください。
入力欄の右にある矢印のボタンを押します。
1週間分の数字が集計され、そのあとに「止まっている仕事(ボトルネック)」が並びます。画像の例では、日記に何度も出てきた「発送に時間がかかる」「値付けの先送り」を、AIが自分で見つけて指摘しています。あなたが分析を頼んだのは、最初の指示文1つだけです。
最後に、来週やるべきことが理由つきで1つに絞られ、繰り返さないための教訓まで提案されます。ここまでで、教材でいう「会社の健康診断」が1回終わりました。気になる点があれば、そのまま続けて質問できます。
「日曜の朝にやる」のように曜日を決めると続きます。前の週のレビューと見比べると、同じ問題が繰り返されていないかも分かります。
レビューの最後に出る教訓は、あなたの会社の失敗の免疫です。「教訓ログ.md」のようなファイルを1つ作って、コピーしてためておくと、次にAIへ仕事を頼むときの判断材料になります。
もし、まだ2〜3日分しかなくても、あるだけ添付して同じ指示文でかまいません。量が少ない週は、その分レビューも短く返ってきます。
ファイルが読み込めない、返事が途中で止まるなどのときは、Claudeのサポートページから問い合わせできます。
ここでやった「ためた記録を渡して、必要な形にまとめさせる」やり方は、 振り返り以外にも効きます。月に1回のほうで同じことをやるなら、次のガイドです。
そして、週次の振り返りにも月次の経理にも、共通する弱点が1つあります。 あなたが覚えていないと、実行されないことです。 日記を添付して、指示文を貼って、送信する——この操作を毎週続けるのは、あなたです。
教材の言葉では、これはまだ「道具のAI」です。 この振り返りに「毎週日曜の朝」という出社時刻を与えて、あなたが忘れても 自動で実行させる——それが「AI社員」であり、その作り方を扱うのが下の講座です。
先に知っておいてください
スケジュール実行を含むCoworkは、Claudeの有料プラン(Pro以上)が必要です。 切り替えの手順は Claudeを有料プラン(Pro)にする方法 で案内しています。
組織としての考え方から先に知りたい方は、無料の教材 「AI社員と働く、1人会社の教科書」 へ。 ほかのガイドは 実践ガイド一覧 にあります。
このガイドは SUICS SCHOOL 実践ガイド の1本です / SUICS SCHOOL / お問い合わせ