発注メモを用意する
在庫が少ない物・欲しい物のメモを用意します。普段使っているメモアプリ・手帳・Googleドキュメントなど、何を使っていても構いません。このガイドの撮影では、練習用にGoogleドキュメントへ架空の発注メモ(5件、書き方が不揃いなまま)を入力した状態を使っています。
バラバラに書いた発注メモを渡すだけで、品目・数量の目安・備考に整理された表ができる。
全7手順・実際の画面写真つき。数量の推測も、金額の計算もClaudeにさせません。
🔍 画像は押すと大きく表示できます
発注のたびに、バラバラなメモを見ながら買い物リストを作り直すのに時間がかかっている人のためのガイドです。居酒屋オーナーの仕入れ発注メモ、いちご農家の資材発注、クリニックの備品発注のように、在庫が少ない物・欲しい物のメモはあっても、発注の形に整理し直すのが面倒になっている人を想定しています。
Claudeへの依頼文には、次の3つの安全装置を必ず入れてください(このガイドの依頼文にはすでに入っています)。
①金額の計算・合計はClaudeにさせない(表にするだけ。合計はスプレッドシートのSUM関数で出します)②在庫の数量を推測で埋めさせない(メモにない数量は空欄のままにする)③発注前に必ず自分の目で在庫を確認する
バラバラの発注メモを、Claudeに「品目」「数量の目安」「備考」の3列の表へまとめさせるまでのガイドです。表にするところまでを扱い、金額の計算・合計は扱いません。
10分前後です(目安なので前後します)。2回目からは、メモを貼って確かめるだけです。
Claudeのアカウント(登録ガイドで無料で作れます)
在庫が少ない物・欲しい物のメモ(箇条書きでかまいません。メモアプリ・手帳・Googleドキュメントなど何でも可)
無料プランのままでできます。このガイドの画像も、すべて無料プランで撮ったものです。
在庫管理システムで自動発注ができている人は、このガイドは不要です。今の仕組みを続けてください。
在庫が少ない物・欲しい物のメモを用意します。普段使っているメモアプリ・手帳・Googleドキュメントなど、何を使っていても構いません。このガイドの撮影では、練習用にGoogleドキュメントへ架空の発注メモ(5件、書き方が不揃いなまま)を入力した状態を使っています。
発注メモの本文をすべて選択し、コピーします(Macは command+A のあと command+C、Windowsは Ctrl+A のあと Ctrl+C です)。
下のアドレスを押すとClaudeが開きます。画像と同じような入力画面が出ればOKです(見出しの文言は時間帯などで変わります。もし、何かの案内が出たら、バツ印や「後で」で閉じてかまいません)。
入力欄に、下の枠の依頼文を貼り付けます。改行したいときはShift+Enterです(Enterだけ押すと送信されます)。依頼文の下に1行あけて、手順2でコピーした発注メモを貼り付けます。・金額の計算はしないでください——この1行が、このガイドの安全装置です。削らずにそのまま使ってください。
このバラバラの発注メモを、買い物リストの表にしてください。
・列は「品目」「数量の目安」「備考」にしてください
・メモに数量が書いていないものは、数量欄を空欄にしてください
・金額の計算はしないでください
入力欄の右下にある、上向き矢印のボタンを押します。
「品目」「数量の目安」「備考」の3列にまとまった表が表示されます。数量がメモに書かれていなかった品目(生ビール樽・レジ袋・割り箸)は、数量欄が空欄のままになっています。
できあがった表を、もとの発注メモと1行ずつ突き合わせて確認してください。特に次の3点です。①メモにある品目がすべて表に出ているか、逆に無い品目が増えていないか②メモに数量が書いていなかった品目の数量欄が、本当に空欄のままか(「1」や「少々」のように勝手に埋められていないか)③表のどこにも金額や合計が計算されていないか。
画像なし(例外)
実際にこのガイドの撮影で返ってきた表では、上の3点はすべて守られていました。生ビール樽・レジ袋・割り箸の数量欄は空欄のまま、おしぼりは「50枚」、ハイボール缶は「ケースで2つ」とメモの言葉どおりに入り、金額の計算も一切ありませんでした。返答の最後には「このままだと数量が空欄の品目がいくつかあるので、発注前に必要数を確認しておくと安心です」という一文も添えられていました。この一文が出ないことも、逆にもっと踏み込んだ数量を勝手に補ってしまうこともあり得ます。「今回は大丈夫だった」で終わらせず、毎回この3点を自分の目で確認する習慣にしてください。
表にするところまでで止めてください。合計や金額の計算は、スプレッドシートのSUM関数など、自分で確認できる方法で出してください。依頼文の該当行は削らずに使ってください。
メモに数量が書かれていない品目は、空欄のままにしてください。Claudeが「1」や「少々」のように勝手に数量を埋めていないか、表を確認してください。
できあがった買い物リストをそのまま発注に使わず、発注前に必ず実際の在庫を目視で確認してください。
「メモを渡す→品目・数量の目安・備考の3列に整理される→検算する」の型が1回通りました。次からは、メモを貼って確かめるだけです。
▼ 表ができたら、合計はここで出す
表計算の関数を、Claudeに日本語から書かせる方法できあがった買い物リストをスプレッドシートに貼り付けたあと、数量や金額の合計を出したい時はこちらです。合計はClaudeにさせず、SUM関数で出します。ほかのガイドは 実践ガイド一覧 にあります。
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